初代・和の鉄人。
「素材に国境はない」「素材を成仏させる」などの名言を残す。
平成7年1月惜しまれつつ、引退。名誉鉄人となる。
1931年1月3日石川県に生まれる。
1950年に上京。銀座「くろかべ」、芝浦「ぼたん」、赤坂「常盤家」などで修業。
1971年銀座に「ろくさん亭」を開店する。
注意:スペシャルでの戦いは、別になっていますので、カウントしていません。
平成5年度 | 挑戦者 | 勝敗 | コメント | |
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フォアグラ対決 | 小早川陽青 | ○ | 和食には使わないテーマを、見事に使い切った。 | |
ロブスター対決 | 周富輝 | ○ | 当時は予選があって、春巻きだったそうです。 | |
カニ対決 | 周富徳 | ○ | 弟富輝の敵討ちにきたが、返り討ちにあう。 | |
平成6年度 | ||||
豚対決 | 周富徳 | × | リターンマッチ。道場さんが圧力鍋で焦げ付かせてしまった。 | |
卵対決 | 星野淳 | ○ | 挑戦者は学校の先生。やはり、プロにはかなわず。 | |
鯛対決 | 田辺年男 | ○ | ||
アナゴ対決 | 正木数義 | ○ | 神田川軍団が道場さんに初めて挑んできた。 | |
チーズ対決 | 小田倉秀昭 | ○ | チーズと味噌を組み合わせた豪快鍋が印象的。 | |
米対決 | 後藤紘一良 | ○ | 当時、米不足のため、テーマ素材はブレンド米だった。粥羹が印象的 | |
トリュフ対決 | 服部幸應 | ○ | 服部先生が鉄人になりたいという野望で挑戦してきた。 | |
納豆対決 | 石川邦行 | ○ | 同じ料理界で師範という挑戦者。道場さんの攻撃的な料理に対し、守りの料理となっていた。 | |
鮎対決 | 花戸克巳 | ○ | 神田川軍団からの挑戦者。 | |
マグロ対決 | 米良隆 | ○ | 日本一長い包丁を使う挑戦者。 | |
スズキ対決 | ジョエル・ブリュアン 古高雅史 | × | 初めてのタッグマッチ。陳さんと一緒にタッグを組むが、残念ながら負ける。 | |
鰻対決 | 吉田靖彦 | ○ | ||
とうもろこし対決 | 中澤敬二 | ○ | 挑戦者はフランス人に生まれたかったという。 | |
ピーマン対決 | アルトア・ルター | × | ||
秋刀魚対決 | 廣井勉 | ○ | ||
フカヒレ対決 | 許 沛榮 | ○ | 炊飯器が作動しないという事態が発生したが、圧力釜で乗り切る。 | |
あんこう対決 | 河田康雄 | ○ | 同郷の挑戦者。道場さん、吊し切りを見事に見せてくれる。 | |
あじ対決 | 梅宮辰夫 | ○ | 芸能界からの挑戦者。 | |
七面鳥対決 | 古庄浩 | ○ | 推薦者が野村監督(当時:ヤクルト)の挑戦者。 | |
平成7年度 | ||||
松葉ガニ対決 | 鈴木眞雄 | ○ | ||
卵対決 | 王志堅 | ○ | ||
甘鯛対決 | 玉野圭介 | ○ | ||
ブロッコリー対決 | 城悦男 | ○ | ||
ワタリガニ対決 | 曽明星 | × | ||
梅干し対決 | 梶憲司 | ○ | 復帰第一試合。 | |
トマト対決 | サルヴァトーレ・クオモ ラファエレ・クオモ | ○ | ||
松茸対決 | 野田稔 | ○ | ||
ジャガイモ対決 | 林訓美 | 引分 | 初めての引き分け。 | |
【延長戦】 サツマイモ対決 | 林訓美 | ○ | 30分しかない試合。 道場さんがこの後また引き分けだったらどうするという?という問いに対して 「もうしらん」と言っていた。 |
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通算成績 27勝4敗1分 |